その他の治療・情報
スポーツ用マウスピースについて(スポーツ用マウスガード)
激しくぶつかり合うスポーツの際に歯や口の周りを怪我から守るためにスポーツ用マウスピースの装着をお勧めします。弾性のある材料で作られており上の歯全体を覆う形になっています。
顎の関節への衝撃が和らいだり脳震盪の予防効果もあります。
スポーツ用品店に簡易系の物もありますがそれぞれのお口に合った形の物でないためにかみ合わせなどに不具合が出ることがあります。
歯科医院で型を採ることによって個人に合ったものを装着することをお勧めします。オーダーメイドになりますので装着感もよく
安心してスポーツの練習や試合に臨むことが出来ます。
価格:単色 7700円、模様付き 8800円(税込)
歯ぎしり・食いしばりについて
● 歯ぎしり・食いしばりの原因
寝ているときはだれもが「自分はスヤスヤと眠っている」とお思いでしょう。しかし寝ているときのことなので、ほとんどの人は気づかない事が多いのです。
歯ぎしりや食いしばりは、あごの異常な緊張によって起こります。直接の原因となるのは、かみ合わせの悪さ(歯並びが悪い、あごの骨の形に異常がある、入れ歯があわない、抜けた歯をそのままにしておくなど)が挙げられます。歯ぎしりはかみ合わせの悪さ(歯の出っ張り)をなおそうと無意識のうちに調整しているのです。
ほかにも、日常のストレスが原因で起こることがあります。さらに近年では、「寝ている間のエネルギー不足(夜間低血糖)」や「鉄などのミネラル・栄養不足」といった、体の中から生じる自律神経の乱れも、無意識の力みを引き起こす大きな原因であると考えられています。
● 放置するとどうなる?5つの重大なトラブル
「ただの寝ているときの癖」と放っておくと、大切な歯や体へ以下のような甚大なダメージを与え続けてしまいます。
1. 歯がパカッと割れる・すり減る
夜間の食いしばりには、自分の体重の数倍(100〜数百kg)もの凄まじい力がかかっています。健康な歯が耐えきれずに根元から割れてしまうと、最悪の場合は抜歯になってしまうケースもあります。セラミックなどの詰め物が欠けたり外れたりする原因にもなります。
2. むし歯じゃないのに歯がしみる(重度の知覚過敏)
毎日強い力で歯が揺さぶられ続けることで歯の根元が削れてしまい、水がキーンとしみる重度の知覚過敏を引き起こします。また、歯を支える骨もダメージを受けるため、歯周病が急激に悪化する原因にもなります。
3. 顎関節症(あごが鳴る・痛む・口が開かない)
あごにかかる強烈な圧力によって関節のクッションがズレたり潰れたりします。「口を開けると音が鳴る」「痛くて硬いものが噛めない」といった顎関節症を発症し、毎日の食事が苦痛になってしまいます。
4. 顔の輪郭への影響(エラ張り・顔の歪み)
寝ている間ずっとハードな筋トレをこなしているのと同じ状態になるため、あごの筋肉(咬筋)が異常に発達します。顔がホームベース型に広がってエラが張る原因になります。
5. 慢性的な「頭痛・肩こり・熟睡障害」
あごの筋肉は頭の横や首、肩と繋がっています。あごの緊張が続くことで、マッサージに行っても根本改善しない頑固な頭痛や重い肩こりの引き金になります。また、寝ている間も体が緊張しているため熟睡できなくなります。
● 当院の治療と対策(3つのアプローチ)
無意識の行動だからこそ、本人の意志の力だけで止めることはできません。そうなる前に、家族などから歯ぎしりを指摘される方、朝起きたときにあごや歯に違和感のある方は、当院のチェックを受けてみてください。当院では、体への優しさと安全性を最優先した3つのアプローチを組み合わせて改善を目指します。
1. マウスピース(ナイトガード)による保護
就寝時に専用のマウスピースを着用することで、大切な歯とあごの関節を強烈な圧力から守り、負担を軽減します。
2. 筋肉の緊張をリセットする医療用セルフケア
外側からあごの筋肉の過緊張を優しくほぐす、当院おすすめの安全な医療用セルフケアアイテムをご案内しています。
3. 内側の原因(栄養面・ライフスタイル)のアドバイス
夜間低血糖や栄養不足など、体の中から力みを生み出している根本的な原因を1つずつ紐解き、日々の食事や生活習慣のアドバイスを行います。
POICホームケアについて
当院ではPOIC研究会が推奨しているPOIC(ポイック)ウォーターをお家でのホームケアにお勧めしています。 当院ではお口の消毒をしてから治療を始めます。 菌血症・感染症を防ぐためにもPOICウォーターによるグチュグチュうがいをお願いしています。
l・コップにPOIC水を注ぎます。
l・口に含んで15秒グチュグチュうがい!
お口の中を清潔な状態にして治療を行うことにより治療の効果を最大限に引き出します。 使用するのはたんぱく汚れを分解し、大変除菌効果もある「ポイックウォーター」です。
薬剤ではなく、純粋な塩と水を電気分解して生成された安心・安全な水です。 タンパク汚れ≒プラークを歯面より浮かせ、その後除菌力を発揮する水でもありますので除菌もできるため、むし歯や歯周病の予防ができホームケアにも大変有効です。
お口と息の新しい習慣 【POICホームケア】
10CCほどを原液のまま口に含み、ブクブクと15~20秒ほど先行してください。 使用する分だけ40度程度に温め、口に含んだまま歯ブラシや歯間ブラシで入り込むように磨くと更に効果的です。
次亜塩素酸イオンの働きでバイ菌の塊であるデンタルプラークを落としやすくしてくれます。その後は水ですすいでください。( ※プールのようなにおいを感じる場合は、口の中の汚れが分解されているサインです。)
口腔洗浄を習慣にしてお口の中から美しく! 普通の歯磨きでは落ちにくい「たんぱく汚れ」を綺麗に分解して、その下にいるバイ菌を取り除きます。
使用後はホワイトニング用の歯磨き粉を使用するとPOICウォーターのやや欠点と言える着色を防ぐことができます。
またPOIC清浄後の歯みがきにはORALOOP4+(オーラループフォープラス)をお使いいただくとより歯を強く、自然な輝きに導きます。ORALOOP4+は、三リン酸5Naの作用により、 歯と歯茎を活性化し、健康なお口を保ちます。 薬品や研磨剤を使用していない為、口中に不快な感じが残りにくく、 水を使わなくてもどこでも歯磨きができます。 また、口臭を軽減します。
POICウォーターは通常のブラッシングでは落としきれないプラークやたんぱく質の汚れを効率的に分解するので むし歯や歯周病の原因となる細菌の繁殖を抑制し、それが口臭の軽減にもつながります。またPOICウォーターはインフルエンザやノロなどのウイルス感染予防に効果が期待できます。待合室では常時POICウォーターを使った加湿器を使用しており、空気中の細菌やウィルスを除去する方向に働きますので皆様の安心に繋がれば幸いです。
インプラント
インプラントとは、人工の材料や部品を体に入れることの総称です。歯科では、歯を失ったあごの骨(顎骨)に体になじみやすい材料(生体材料)で作られた歯根の一部あるいは全部を埋め込み、それを土台にセラミックなどで作った人工歯を取り付けたもので、一般には人工歯根(正式には口腔インプラントあるいは歯科インプラント)、単にインプラントといいます。
歯が抜けた時、代わりに自分の歯に近い人工の歯を“植立”することで、より自然に近い、美しい“自分の歯”を取り戻して、食事もおいしくいただくことができます。
見た目がきれいです。 周りの歯を傷つけません。 噛み心地は自分の歯とほぼ同じです。 人工の歯が骨と結合し、違和感がありません。
インプラント治療は、手術が必要である、顎骨の骨量や骨質(硬い、軟らかい)の影響を受ける、治療期間が長い、自費診療のため治療費が高額となる、などのデメリットがあります。しかし、残っている歯への負担がなく、自分の歯(天然歯)に近い機能や審美性の回復が可能である、などのメリットがあり、生活レベルの向上に伴い、利便性や快適性さらには審美性を求める風潮が広まる中で、それらの要望に応えられる治療と言えます。
詳しくは直接お尋ね下さい。
。
オーラルフレイル予防は毎日の習慣から
オーラルフレイルとは オーラルフレイルとは、加齢や生活習慣などにより、口の機能(噛む・飲み込む・話す)が少しずつ衰えていく状態を指します。 食事がしづらくなったり、会話が減ったりすることで、心身の健康にも影響を及ぼすことが分かっています。 しかし、早めの予防と毎日のセルフケアによって、口の機能を守り、健康な生活を維持することができます。
当院がおすすめするセルフケア
・パタカラ体操(1日3セット)
・あいうべ体操(1日30回)
・舌の運動(1日1〜2セット)
・唾液腺マッサージ(1日2〜3回)
口の筋肉や舌の動きを鍛え、唾液の分泌を促すことで、誤嚥予防や虫歯・歯周病予防にもつながります。
毎日の習慣として取り入れることで、食べる力・飲み込む力・話す力を守り、全身の健康にも良い影響を与えます。
セルフケア動画のご案内
当院では、これらのセルフケアをわかりやすく紹介した動画を制作しています。
ご自宅でも安心して取り組めるよう、動きや回数の目安を解説しています。
動画はこちらからご覧いただけます:
⇒「セルフケアでオーラルフレイルを防ごう!」


